定期演奏会の1

学校紹介

校名について

秋田県立大館桂桜高等学校(おおだてけいおうこうとうがっこう)

「大館」「桂」「桜」は、それぞれが統合する三校を表しています。
地域に根ざした三校の伝統を受け継ぎ、新たな歴史を歩んでいこうとする思いも込められています。
「大館」は三つの高校が位置する地域を示すとともに大館高校に、「桂」は大館桂高校の校名や佐竹西家の城が桂城と呼ばれてたことに、「桜」は、大館工業高校の所在地の花岡を象徴していることに由来します。
三校の歴史を継承し、統合高等学校の基本理念を表した校名です。

1 校名応募総数 1,229件 (校名数 574件)

2 大館地区統合高等学校の概要

① 基本理念
「生徒一人一人の能力を最大限に伸ばし、地域社会を愛し、自立してふるさと秋田の発展に貢献できる人間の育成を目指す。」

② 設置場所 大館市片山町三丁目10-43 (旧大館商業高等学校跡地)
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③ 設置学科(学年の学級数)
普通科(2) 生活科学科(1) 機械科(1) 電気科(1) 土木・建築科(1)

基本理念

生徒一人一人の能力を最大限に伸ばし、地域社会を愛し、自立してふるさと秋田の発展に貢献できる人間の育成を目指す。

教育方針

学校での教育活動と地域社会での体験を通して、一人一人 の社会的・職業的自立に向け、確かな学力と必要な基盤となる能力や態度を育てる。

地域の環境、文化、福祉などの学習を通して、科学技術の進展と生活様式の進化に対応する技術を身に付け、文化の継承と生活改善の両面から地域社会の発展に貢献する能力や態度を育てる。

ものづくりなどの体験学習を通して、豊かな創造性を育み、社会や産業の変化にも主体的かつ柔軟に対応する資質を身に付け、地域社会の発展に積極的に貢献する能力や態度を育てる。

特色ある教育活動

・キャリア教育をベースにした教育活動を展開
・秋田看護福祉大学、職業能力開発短期大学校、介護施設等と連携した実習の実施
・特別支援学校、小学校、介護施設等でのボランティアの定期的、恒常的な実施
・ものづくりを通じ、学んだ知識、技術を活用して地域社会に貢献

校史沿革 概要

平成26年  4月
大館地区統合校・県北地区定時制基幹校開設準備室が、大館桂高等学校に設置される平成27年  4月16日
秋田県教育委員会が大館地区統合校の校名候補を「大館桂桜高等学校」とすることを発表する平成27年  7月  9日
秋田県議会本会議における県立高等学校設置条例の一部を改正する条例により、正式に校名が「大館桂桜高等学校」に決定した

平成27年  8月  7日 大館桂高等学校校長室にて、校名採用者への感謝状贈呈式を行う

平成27年12月11日 秋田県教育委員会が大館桂桜高等学校の校章図案を発表した

平成28年  2月18日 秋田県教育委員会が大館桂桜高等学校の校歌を発表した

平成28年  4月
県立3高校(大館桂高等学校、大館工業高等学校、大館高等学校)の統合により、秋田県立大館桂桜高等学校が開校する

平成28年  4月  6日 第1回入学式を挙行する

平成28年10月  1日 開校式を挙行する。(創立記念日とする)

平成29年10月  1日 竣工式を挙行する