校長挨拶

 本校ホームページをご覧いただきありがとうございます。
本校は、平成28年度、大館桂高等学校、大館工業高等学校、大館高等学校全日制課程の3校を統合し開校されました。旧大館商業高等学校跡地に建設された校舎は、東に大館市のシンボルであり郷土を見守る「鳳凰山」、南には晴れた日に青空のもと花の百名山とも称される「森吉山」を望むことができます。
 教育理念として「生徒一人ひとりの能力を最大限に伸ばし、地域社会を愛し、自立してふるさと秋田の発展に貢献できる人間の育成を目指す」ことを掲げ、普通科、生活科学科、機械科、電気科、土木・建築科の5学科に加え、それぞれに進路希望別のコースを設け、キャリア教育をベースにした教育活動を展開しております。また、学校での学びに加え、地元の大学をはじめ地元の各界で御活躍なさっている皆様からは、それぞれのコースに応じた資格取得や伝統文化継承のための御支援をいただいております。さらに、小学校や特別支援学校など他校種との交流事業、地元福祉施設でのボランティア事業にも積極的に取り組んでいるところです。こうした社会とのつながりを意識した教育活動は本校の特徴となっており、地域から信頼される学校づくりを全教職員で取り組んでいるところです。
 部活動におきましては、昨年度、弓道部男子団体がインターハイに出場し、全国第8位の入賞を果たしました。さらに、個人では全日本ARDF競技大会への出場や県の減塩レシピコンクールで優秀賞受賞など、徐々に様々な成果が生まれつつあります。
 本校の母体となりました3つの高校は、それぞれ先人たちが積み上げてきた歴史と伝統を継承し、長年にわたり地域社会に貢献する人材を輩出して参りました。本校は、これまでの歴史に恥じることなく、同窓生の皆様の思いを引き継いだ校訓「至誠 創造 錬磨」を胸に、ものづくりや地域環境、文化、福祉などの学習に力を入れ、地域社会を愛し、ふるさと秋田の発展に貢献できる人間の育成を目指して参ります。
 結びになりますが、今後も、本校への皆様の変わらぬ御指導・御鞭撻を賜りますことをお願い申し上げまして、御挨拶といたします。

秋田県立大館桂桜高等学校長 木 村 利 夫